次の世界のリーダーは中国?

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税理士 崎山武夫のコラム

次の世界のリーダーは中国?

アメリカ大統領選でオバマ氏が勝利し、民主党政権が続くことになった。日本人の中にはかつてのレーガンやブッシュのように強いアメリカを目指す大統領を望む声もあったように思う。

世界のこれまでアメリカの開拓精神を支えてきたWASP(ホワイト、アングロサクソン、
プロテスタント)の人たちの影が薄れ、白人以外のヒスパニック系やアジア系の民族が増えている。オバマ氏自身がアフリカ系だ。

アメリカの伝統を守ってきた古きよき時代は急速に消えつつある。
そんな中でアメリカが『強いアメリカ』から『普通の国アメリカ』に変わってゆくのは已むを得ないのかも知れない。終戦直後に青春時代を過ごしてきた私たちが子ども心にあこがれていたアメリカとは随分変わってしまった。一抹の寂しさを感じる。

ところで今後の世界の力関係はどうなってゆくのだろうか。アメリカが普通の国になり、
ヨーロッパが沈んでいる。そんななかで勢力を増しているのが中国だ。

これまで世界のリーダーとして、あるいは世界の治安を守る警察としての役割を担ってきた
アメリカは後退しつつある。そして多くの識者が世界はリーダーなき無秩序の時代へ向かってゆく、と指摘している。つまり、極端に言えば群雄割拠の戦国時代になるということだ。
しかもその舞台は東アジアと東南アジアだという。

その中心になるのは中国である。

と、ここまで考えたとき突如あるアイデアが棒のように私の背中を突き抜けた。
衝撃的だった。

今後しばらくはリーダーなき時代が続くとして、その次はどうなるか、だ。
中国が新しい世界のリーダーになるかも。

日本はこれまで欧米の文化を取り入れ、その価値観を吸収し、曲がりなりにも民主主義と自由主義を貫いてきた。しかし、中国がリーダーであれば私たちの文化や価値観も中国風に変えてゆかざるを得なくなるのだろうか。

たとえば、中国では相手に何か頼むときは賄賂や贈り物を提供するのが当然であり、
中国の文化だという。それが中国の膨大な地下経済を形成している。
また、書面にサインする契約よりお互いの人間関係を重視する、などなど。

おまけに政治は共産党の一党独裁であり、8200万人の共産党員が13億人を牛耳っている。
共産党員だけが特権階級にあって、その子弟は生まれながらに特権を持っている。共産党員でないものは全く政治の蚊帳の外にいる。彼らの多くは昔と同じで自給自足の生活をしている。こんな国の価値観や文化を日本は受け入れざるを得ないのだろうか。

中国には古くから中華思想がある。簡単に言えば、中国が世界の中心であり、
他の国々は中国のトップに貢物をして貿易をさせてもらう、という仕組みだ。

そんなことを考えていると、まるで悪夢を見ているような不快感を覚える。
皆さんはどう思いますか。

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