海洋国家日本、海洋民族日本人

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税理士 崎山武夫のコラム

海洋国家日本、海洋民族日本人

日本の国土面積は約37万平方キロで世界の国々の中で61番目の大きさだ。
ところが日本の排他的経済水域を含めると世界で6番目に大きな国になる。
小さな島国だと思っていた日本は実は大きな海洋国家だったことに今更ながら驚く。
これは小笠原諸島や南鳥島などの離島がたくさんありそれらの島々の周りが
排他的経済水域になるからである。

もともと日本人には海洋民族の血が受け継がれてきている。海洋民族のDNAがある。
日本民族は古くから海と深いつながりを持ってきた。日本人は小さな船を操りながら
東シナ海を航海し、時には中国の海岸の町を襲撃して金品を奪い、
中国側から「倭寇(わこう)」と呼ばれ恐れられてきた。

また離島を早くから日本の領土として実効支配してきた。
最近になって南鳥島などの離島で海底資源の存在が明らかになっている。
離島のおかげで日本の未来が明るくなっている。

日本列島は中国や韓国が太平洋へ通り抜けるのを阻むように細長く伸びている。中国側から
見れば何とか島のひとつでも自分のものにして太平洋への突破口にしたいところだろう。
そんな戦略的な思いがあからさまに見えるので日本としては小さな離島でもなおさら大事に
して守らなければならない。日本にとって離島といえども海洋民族である日本人の魂なのだ。

ここで文部省唱歌「われは海の子」を改めて味わってみたい。


1.われは海の子白波の さわぐいそべの松原に
      煙たなびくとまやこそ 我がなつかしき住家なれ

2.生まれてしおに湯浴みして 浪を子守の歌と聞き
      千里寄せくる海の気を 吸いてわらべとなりにけり

3.高く鼻つくいその香に 不断の花のかおりあり
      なぎさの松に吹く風を いみじき楽と我は聞く

4.丈余のろかい操りて 行手定めぬ浪まくら
      百尋千尋海の底 遊びなれたる庭広し

5.幾年ここにきたえたる 鉄より堅きかいなあり
      吹く潮風に黒みたる はだは赤銅さながらに

6.浪にただよう氷山も 来たらば来たれ恐れんや
      海まき上ぐるたつまきも 起こらば起これ驚かじ

7.いで大船を乗り出して 我は拾わん海の富
      いで軍艦に乗り組みて 我は護らん海の国


まさに海洋民族日本人の心意気をたくましく歌い上げているではないか。
最近日本人は内向きで消極的になっているといわれている。
しかしそれは本来の日本人の姿ではない。

日本人よ、今こそ「海洋民族」であることに目覚めて欲しい。

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