今年も波乱の幕開けか

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税理士 崎山武夫のコラム

今年も波乱の幕開けか

あけましておめでとうございます。

さて、昨年は東日本大震災を含め、多くの大きなニュースがありました。
今年はその連続線上で創造しても、更に大きな波乱が生じると思われます。項目別に述べてみます。

1.アメリカはかつてのような強大国ではなく、普通の国になってゆく。
  言い換えれば、兄貴分として頼りにならない国になってゆく。
  アメリカが頼りにならない分、日本がしっかりしなければならない。

2.中国は今後さらに強権的な手法で周囲の国に圧力をかけてゆく。
  アメリカの弱体化が中国を増長させている面もある。
  日本としては中国以外の国々と連携し、
  団結して中国と向き合い、逆に中国に対して圧力をかけてゆくことも必要だろう。
  「敵の敵は味方」は外交の原則だ。

3.ギリシャ問題を契機にしてEUが困難な問題に直面している。
  ドイツがどう対処するのかが注目される。
  ドイツがEUから脱退することがあり得るか、だ。
  最近、これまで優良とされてきたヨーロッパ各国の国際が軒並みに格下げされ始めている。

4.チュニジアから始まったアラブ諸国の民主化運動の流れが止まらない。
  先進諸国は表向きではアラブの民主化を応援しているが内心では複雑な思いでいる。

  アラブではこれまで先進国寄りの政府が長く指導権を握り、国民を強権的に抑え、
  石油を安定的に先進国に供給してきた。しかし、今後民主化が進めば情勢が不安になる。
  特に今後はイスラム勢力が増大することが予想されるので、
  イスラムを嫌っている先進諸国からみると悩みの種でもあるのだ。
  先進諸国対アラブ諸国の新たなきしみが生じる可能性がある。
 
5.北朝鮮の最高指導者キムジョンイル氏が昨年の暮れ突然死去した。
  今後、北朝鮮内部で何が起きるか、世界は固唾を呑んで見守っている。

日本の国内ではどうか。
TPP問題。今年中に参加が決まるか。消費税の増税の行方はどうなる?
野田主相の言い方からは「公務員制度の改革等はできない。だから消費税の増税はやり通さなければならない」
としか聞こえない。これでは総選挙を行なっても大敗するのでは?

大阪府の『大阪都構想』は実現への道を歩み始めるか。橋下氏の手腕が期待される。
その他震災復興など課題は山ほどあるが、省略する。

さて、新年を迎え日本人に必要なものは何か。波乱をチャンスと捉えたい。
何が起きても驚かない毅然とした覚悟と、社会の変化に挑んでゆく決意ではないか。
内向きであった人は顔を上げしっかりと前を向こう。攻めの姿勢が必要だ。

今年がどうかよい年になりますように祈念いたします。

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